18日の夜、石黒大圓さんの毎週されている夜回りと寝袋配りに1か月降りに炊き出しメンバーの人たちと参加させてもらい、今回は毎日新聞の記者とカメラマンが終始同行されました。

路上にダンボールで囲いを作って寝てるおっちゃん達、めっちゃ寒いやろな・・・明日の朝大丈夫かな？寝袋は毎週の配布である程度行き渡ってる様子で、志絆会からもカイロを協力させてもらいましたが、必要とする人が多かったです。

旧センター→三角公園→商店街→通天閣→難波の湊町を移動していき、自粛要請の大阪は従う店が思く早々閉店されていました。通りは閑散。通天閣今日は何色？と思って見上げたら早々消灯。真っ暗や・・・淋しい街並みが続き、辛うじて御堂筋のイルミネーションだけが輝いている印象でした。

旧センターの病院にもフェンスが立ち、近辺に新たな綺麗な病院が出来上がりそちらに患者さんは移動が済んだ様子。いよいよ来年から解体が始まるようです。また閉鎖した周りに寝てる人が増え、不法投棄もどんどんされてセンターの周りはゴミの山になってます。

この大阪がこれからどんな変化をして行くのか？これからも夜回りにも参加して見て行きたいと思います。