2月度も緊急事態延長により調理は中止として、28日沢山送って頂いた寄付物品を届けるためにシェルターと路上を歩いて配りました。

アルファ米というものを寄付を頂いて知ったのですが、お湯だけで簡単にごはんが炊けて、味も美味しいということで今月も朝から50食分調理をして午後に届けることが出来ました！保存も5年間で災害時などの備蓄に最適だと思います。

今月もお菓子、カイロ、カロリーメイト、雨傘などを送って頂き、団体でも購入したものと一緒に詰め合わせてお配りしました。

少し暖かくなってきたからか？路上に出てる人が多く、「頂戴！」という言葉がかかりお渡しするということが多かったように思います。50～60食分あっという間に無くなってしまいました。

今年旧センターは建替えがいよいよ始まるようです。一昨年の3月末に閉鎖してから随分時間が経過していますが、その間捨てられた粗大ごみの量が日に日に多くなりえらいことになっています。そしてそのごみの間に段ボールやビニールシートで作られた箱の中で生活してるおっちゃん達。相変わらず路上駐車された大型バス。建替え始まる時、再び問題起こるんだろうな・・・と不安を感じずにはおれません。

さて、2月末で緊急事態が解除されましたので、3月28日（日）は2か月振りにキッチンカーでの調理を再開しようと思います。コロナ感染者数の様子を見ながら徐々に活動をしていきたいと思いますので、3月度はサイトからのボランティア受入れは中止とさせて頂きます。ご理解のほど宜しくお願い致します。